ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 秘書広報課 > 商工・農林業・観光

商工・農林業・観光

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新

※掲載している内容は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

矢板市創業相談組織の新設について(平成26年6月)

Q:内容

朝のテレビで、七尾市で行っている「ななお創業カルテット事業」の紹介があり、矢板市にもぜひ作ってほしいと思った。
七尾市で「ななお創業カルテット事業」が開始する前は、美容院を創業したい方が七尾市役所に来ても、市の管轄外なので別の相談窓口を紹介して終わりになっており、創業に結びつけられなかった。そこで、(1)七尾商工会議所(2)日本政策金融公庫(3)七尾市(4)市内連携金融機関が一体となった創業相談窓口、創業を実現するための強力なバックアップ体制をつくったところ、創業相談に来て新たに創業する人が増えてきたとのこと。矢板市役所や矢板市商工会議所でも個別の支援はあるようだが、創業を成功させるためのアドバイス、経営支援、財務支援、人材、販路開拓、金融支援、事業計画、開業方法、補助金の内容などを総合的に相談できる組織を金融、商工、役所が一体となって作ってはどうか。

A:回答

この度は、市政へのご意見をいただき誠にありがとうございました。
近年、郊外型の大型店の進出やインターネットを使った通信販売の浸透など、事業を始めるにあたっての環境は年々変化しています。全国的に商店街の衰退が進む中、地元である矢板市に根差した創業は大変喜ばしいことです。
ご意見にありました七尾市の創業カルテット事業も、官民一体の優れた先進事例の一つであると思います。
ご提案の新組織に近いものとして、平成25年度から『創業塾inやいた』という起業・創業に特化した新規事業が矢板市商工会主催で始まりました。この創業塾は、創業を志す方に、創業の心構えからビジネスプランの作成、資金繰り、申告などの手続きまで幅広いカリキュラムがあり、受講後は選抜で店舗運営の機会が与えられます。さらに「矢板市創業応援志隊(そうぎょうおうえんしたい)」と銘打ち、商工会を主体に矢板市、(公財)栃木県産業振興センター、日本政策金融公庫宇都宮支店、市内の金融機関2行・1金庫・1組合、栃木県行政書士会が、創業時の相談から創業後までをサポートする体制をとっております。
平成26年5月、矢板駅東口にオープンした複合施設「株式会社 街なかにぎわい館」(ココマチ)において、先の創業塾第一期卒塾生の4名が起業の夢を果たしました。「街なかにぎわい館」は、事業の1つとして起業、創業に関する支援およびコンサルタント業務を今後も行うとのことです。
矢板市は、まちづくりの基本方針である「第2次21世紀矢板市総合計画」の商業・サービス業の振興目標に基づき、さらなる商工会・商店会等との連携により商業活動支援事業を進めてまいりますので、矢板市の発展のため、今後ともご協力を賜りますようお願い申し上げます。この度は、矢板市政運営の参考となる貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。

所管課:商工林業観光課