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日本遺産認定記念!平成30年度(秋)「歩き・み・ふれる歴史の道」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月12日更新

平成30年度(秋)「歩き・み・ふれる歴史の道」を開催しました

「歩き・み・ふれる歴史の道」は、文化財を身近に感じ、郷土に対する理解を深めていただくため、矢板市教育委員会と文化財愛護協会の共催で毎年春と秋に実施しています。

今年度(秋)は日本遺産の認定を記念し、平成30年10月27日(土曜日)に総勢37名で日本遺産関連文化財を巡りました。

矢板武記念館(矢板市本町15-3) ※日本遺産構成文化財・市指定文化財

 矢板武記念館

那須野が原開拓と那須疎水開削に尽力した矢板武の旧宅。

現在は矢板武記念館として開館し、武の偉業に関連する資料を展示しています。

http://www.city.yaita.tochigi.jp/site/yaitatakeshi/
↑矢板武記念館HP

二本木の笠松(矢板市上伊佐野地内) ※市指定文化財

 二本木の笠松

推定樹齢は520年。市の銘木10選に選ばれています。

大正5年、山縣有朋公が

「かえりみぬ 人こそなけれ 伊佐野原 世に珍しき 松の姿を(よ)」

という歌を詠んでおり、その堂々たる姿からは歴史を感じさせます。

山縣農場(矢板市上伊佐野・下伊佐野・平野地内) ※日本遺産構成文化財

 山縣農場

明治19年に山縣有朋公が開墾した農場跡。

現在でも「第一農場」」「第二農場」という名称が行政区名として存続しています。

明治から大正時代の農場の様子は、山縣有朋記念館に展示されている絵巻「伊佐野農場図稿(明治25年)」に見ることができます。

晴曠橋(矢板市上伊佐野地内)

 晴曠橋

郷土資料館から山縣有朋記念館へ至る道の途中にある、木ノ芽沢に架かる橋です。

上記「伊佐野農場図稿」には橋について、

「長さ6間、幅7尺、木製にして黒染の欄干を施し、牛馬通行支障なし。橋の両岸水田相連なりて風致あり。」

と記され、当時からランドマーク的な場所であったことがよくわかります。

山縣有朋記念館(矢板市上伊佐野1022) ※日本遺産構成文化財・県指定文化財

 山縣有朋記念館

明治42年、有朋公晩年の別荘として知られる古稀庵(小田原市)内に建てられた洋館。

大正12年の関東大震災で倒壊しましたが、翌年、有朋公ゆかりの山縣農場内に移築されました。

湯島聖堂や築地本願寺を手掛けた伊東忠太により設計されました。

館内には有朋公ゆかりの品々が数多く展示されています。

http://www.general-yamagata-foundation.or.jp/
↑山縣有朋記念館HP

日本遺産について

日本遺産とは

日本遺産ロゴ

日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色をストーリーとしてまとめ、そのストーリーを構成する文化財等を整備・活用し、観光資源として国内外に発信し、地域活性化を図ることを目的に、文化庁により平成27年度から認定が始まった制度です。現在、全国で67の日本遺産が認定されています。

日本遺産「明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」について

平成30年5月24日、矢板市・那須塩原市・大田原市・那須町の4市町合同で申請した「明治時代の那須野が原開拓」に関するストーリーが日本遺産に認定されました。

矢板市内の構成文化財は以下の通りです。

 ・矢板武記念館
 ・山縣有朋記念館
 ・山縣農場
 ・矢板のリンゴ

※矢板のリンゴについては下記HPをご覧ください。
http://www.city.yaita.tochigi.jp/site/kanko-jyouhou/apple.html
↑矢板市HP(リンゴの紹介ページ)

※日本遺産の概要と認定されたストーリーは下記HPをご覧ください。
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story058/
↑文化庁日本遺産ポータルサイト(明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~のページ)