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平成27年度歴史講演会を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月23日更新

平成27年度歴史講演会を開催しました

歴史講演会は、郷土の歴史や文化財に対する理解を深めるため、矢板市教育委員会と矢板市文化財愛護協会の共催で、毎年開催しています。

今年度は平成28年2月20日(土曜日)、栃木県考古学会顧問の竹澤謙先生を講師にお招きし、「郷土史研究家 丸山瓦全と矢板の人々 ~鈴木陽吉や伴内万寿との関わり~」についてご講演をいただきました。

当日は悪天候にもかかわらず多くの方々がお越しになり、丸山瓦全と矢板との関わりについて熱心に耳を傾けていました。

講師             

会場の様子

↑会場の様子

講演内容から

鈴木陽吉『郷土振興の教育』

県初等教育界の指導者である鈴木陽吉(矢板出身)は、1930年に『郷土振興の教育』を著し、教科や学校設備の理想像を述べています。

その中で、子どもたちに四季を感じてもらうことと、花見を通して人々が交流できる場所にすることを目的として「校庭には成るべく桜を多く植え…」と記しています。

現在多くの学校に植えられている桜の原点がここにあり、「地域に開かれた学校」を戦前から考えていたことに驚きます。

このような郷土の偉人がいたことを、心の中にずっと留めておきたいものです。

※矢板市立図書館には鈴木陽吉の遺稿集『秋海棠』が残されています。