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市指定文化財(有形民俗文化財、無形民俗文化財)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月7日更新

有形民俗文化財

43 長井次郎安藤太の五輪塔 1基

所有者:個人

所在地:矢板市長井101-1

指定日:昭和40年3月15日

長井次郎安藤太の五輪塔

 塩谷一円の領主であった塩谷(堀江)頼純の家臣、長井次郎安藤太の墓と伝えられる。建立年月日不明。墓の南東約700mの地点には土塁空堀の一部が確認でき、長井の館跡と推定される。

44 梵字の特殊道標 1基

所有者:行政区

所在地:矢板市東泉(鏡山寺前)

指定日:昭和40年3月15日

梵字の特殊道標

 享和3(1803)年の銘がある。元々、現在の場所より南西へ200mの地点に建っていたが、昭和60(1985)年の圃場整備により現在地に移された。石碑上部には梵字を漢字に直した「烏八旧」の合字が彫られている。この字の意味は諸説あり定かではない。 

45 御申塚の芭蕉句碑 1基

所有者:矢板市

所在地:矢板市長井(カントリーエレベーターから西へ800m)

指定日:昭和40年3月15日

御申塚の芭蕉句碑

 元禄2(1689)年、芭蕉が近江国で「そのままに月もたのまじ伊吹山」と詠んだ句がある。のち、塩谷院秀賢が、この地で眺める高原山が伊吹山のように美しいことから、文政3(1820)年、芭蕉の句を引用し、御申塚の上に石碑を建立したと伝えられる。

46 木幡神社の神號奉額 1面

所有者:木幡神社

所在地:矢板市木幡1194-1(木幡神社内)

指定日:昭和45年9月24日

木幡神社の神號奉額

 江戸時代の扁額。「正一位木幡社」「日光山大明神」と2行にわけて彫られている。佐野天明町の鋳物師、崎山五左衛門の作。もともと楼門に掲げられていたが、昭和35(1960)年の楼門大修理の際に拝殿上部に移された。

47 木幡神社の和算扁額 1面

所有者:木幡神社

所在地:矢板市木幡1194-1(木幡神社内)

指定日:昭和45年9月24日

木幡神社の和算扁額

 江戸時代の扁額で、拝殿西側に掲示されている。和算とは西欧数学導入以前に発達していた日本独自の数学。額面には2つの図形問題とこれを解いた門人たちが記されている。

48 田野原観音堂の花火大筒 1本

所有者:行政区

所在地:矢板市田野原406(田野原観音堂内)

指定日:昭和47年2月1日

田野原観音堂の花火大筒

 毎年7月9日夜は観音堂の縁日で、地元の人達が手製の花火を打ち上げた。この祭りは明治年間から昭和30年代まで行われており、本資料は初期の頃に使用されていた竹の箍がはめられている木製の筒である。

49 長坂の石地蔵 1

所有者:地区共有

所在地:矢板市平野1012

指定日:昭和48年5月10日

長坂の石地蔵

 信州の石工、平嶋六右ェ門の作。平野から寺山観音寺へ至る参道沿い高台にある。宝暦9(1759)年にこの地域で疫病が流行した。この時の死者を供養するため、宝暦11(1761)年に建立したと伝えれらる。

50 大青面金剛銘の道標 1基

所有者:行政区

所在地:矢板市泉4-50

指定日:昭和52年3月10日

大青面金剛銘の道標

 元文5(1740)年建立。表に青面金剛像のかわりに「大青面金剛」という文字が彫ってある。もともと大江川の西側にあったが、昭和49(1974)年の圃場整備の際に現在地に移転した。

51 倉掛新路碑・道供養碑 2基

所有者:行政区

所在地:矢板市倉掛

指定日:昭和61年5月21日

倉掛新路碑・道供養碑

 旧日光北街道倉掛峠にある。倉掛峠は急坂の難所であったため、幕末に大改修が行われ、これを記念して嘉永4(1851)年に新路碑が建立された。道供養碑は安政3(1856)年に建立された。

無形民俗文化財

52 多賀三嶋神社の岩戸太々神楽 36座

所有者:個人

所在地:矢板市長井2062(多賀三嶋神社内)

指定日:昭和40年3月15日

多賀三嶋神社の岩戸太々神楽

 多賀三嶋神社は、建久2(1191)年2月15日に近江国森山村多賀神社を遷宮したものと伝えられる。五穀豊穣、家内安全を祈願し、3月最終日曜日に神楽が奉納される。

53 木幡神社の太々神楽 36座

所有者:木幡神社

所在地:矢板市木幡1194-1(木幡神社内)

指定日:昭和44年8月31日

木幡神社の太々神楽

 神社に残る古文書『永代太々御神楽之事』には、宝暦6(1756)年から始まったと記されている。1月14日の厄除大祭や4月第2日曜日の弥生祭で奉納される。面と衣装は日光から伝来されたものといわれている。

54 境林太々神楽 14座

所有者:個人

所在地:矢板市境林(星宮神社内)

指定日:昭和60年8月21日

境林太々神楽

 星宮神社は江戸時代中期に建立された。江戸時代末期から氏子たちを中心に五穀豊穣を願って神楽を奉納したと伝わる。