ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 生涯学習課 > 第18回ともなり文芸祭り大賞作品

第18回ともなり文芸祭り大賞作品

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月1日更新

第18回ともなり文芸祭り大賞作品

第18回ともなり文芸祭りにご応募ありがとうございました。

おかげさまで、8,595作品のご応募をいただくことができました。

各種目・部門の大賞作品をご紹介します。

ともなりくん

短歌 小学生の部

西小学校6年 清武 賢也

大阪で選抜チームのつばぜり合い背中ふるえた小手決めたとき

短歌 中・高校生の部

矢板中学校3年 井澤 佑奈

介護士の職場体験最終日利用者の笑顔に疲れ忘れる

短歌 一般の部

茨城県筑西市 飯泉 早苗

言いたきを胸に納むる事多きわが歳なれば野の風を受く

俳句 小学生の部

東小学校5年 大谷津 颯

宿題と母叫ぶたび暑さます

俳句 中・高校生の部 

矢板中学校3年 大森 悠加

ざくざくと霜が奏でる朝の音

俳句 一般の部

小山市 深谷 泰子

出産の牛の瞳に月滲み

川柳 小学生の部

片岡小学校5年 大澤 成那

朝早くがんばる母に金メダル

川柳 中・高校生の部

片岡中学校2年 松岡 美來

勝利へと仲間を信じあげるトス

川柳 一般の部

佐野市 篠原 晟

支えてるつもりの妻に支えられ

詩 小学生の部

川崎小学校2年 濱 英汰

    うみのこえ

青くて キラキラひかっていた。

さんりくのうみ

つなみがきたとは思えないくらい

やさしいかおをしていたよ。

でもね、ほねぐみだけのたてものを見たら

とても、かなしい気もちになった。

手を合わせて目をとじたら、

うみのこえが聞こえてきた。

こわいよ。くるしいよ。たすけて。

ぼくはぜったいにわすれない。

キラキラして やさしくて

たくさんの思いがあふれるうみを

うみのこえを

ぜったいにわすれないよ。

詩 中・高校生の部

矢板中学校1年 鈴木 綾乃

    私達の音楽

ピアノが私に問いかける

どんな曲を弾くのかを

ピアノが私に問いかける

今日はどんな気持ちで弾くのかを

 

それに私は答える

 

どんな曲でも どんな気持ちでも

あなたの力を全力で引き出すから、と

 

そして今日も

私達は音楽を奏で続ける

私達だけの音楽を

  詩 一般の部

矢板市 大野 孝子

    いちにち

泣き叫び 悔しがり

歯をくいしばり生きて来た

容赦なく 降りかかる 火の粉

流されそうな 濁流

足を踏ん張り 耐えて来た

いちにち いちにち

 

もう 明日は無いと 思ったり

明日こそは 叶えて見せると 思ったり

明暗の中を ぐるぐると

夢中で歩いてきた

いちにち いちにち

 

思えば

長い日もあり 短い日もあった

どんな いちにちでも

いとおしく 輝かしい自分の宝物

小さな 小さな それぞれのいちにちが

歴史を刻み

大きなうねりとなって

この時代を 動かしているのだから

希望を 持って

奇跡を 信じて

さあ 新しい いちにちを 迎えよう