県民の皆様へ(栃木県ホームページ)<外部リンク>
※「「三つの密」の回避」「人と人との距離の確保」「手洗い等の手指衛生」等
過剰に心配せず、風邪やインフルエンザと同様に、まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめにせっけんで手を洗いましょう。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
また、発熱などの風邪の症状が出た場合は、学校や会社を休んでください。旅行や外出も控えましょう。
「3つの密」を避けましょう。
持病がある方、ご高齢の方はできるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
また、県内外を問わず、感染防止対策が十分でない場所への外出は控えるようにしましょう。
これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。
一方で、屋外で歩いたり、十分に換気がされている公共交通機関での感染は限定的と考えられます。
新型コロナウイルス感染症の伝播は、主に「クラスター」を介して拡大することが分かっています。
これまでのクラスター分析で得られた知見から、
・感染リスクが高まる「5つの場面」
・感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
が新型コロナウイルス感染症対策分科会により提言としてまとめられました。
市民のみなさまには、引き続き、感染リスクが高い行動を避けていただき、クラスター連鎖を抑えて、感染拡大防止にご協力をお願いします。
新型ウイルス感染症対策について(内閣官房ホームページ)<外部リンク>