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令和4年度「歩き・み・ふれる歴史の道」を開催しました
令和4年度「歩き・み・ふれる歴史の道」を開催しました
「歩き・み・ふれる歴史の道」は、文化財を身近に感じ、郷土に対する理解を深めていただくため、矢板市教育委員会と矢板市文化財愛護協会の共催で、平成8年度から実施しています。
新型コロナウイルス感染症の流行や天候に恵まれなかったことから、しばらく開催できませんでしたが、今年度は晴天のもと、総勢24名で長井地区の文化財を巡りました。
実施期日
令和4年6月5日(日曜日)
探訪した文化財
堀之内城跡(長井館跡)、宮下石仏群、嶽ノ端不動尊、多賀三嶋神社、上長井遺跡など
当日のレポートはこちらからご覧ください(矢板市デジタルミュージアム)<外部リンク>
矢板市文化財愛護協会では会員募集を募集しています
矢板市文化財愛護協会は、昭和58年に設立した歴史ある団体です。
矢板市の文化財を保護活用するため、様々な事業を展開しており、随時会員を募集しています。
少しでも活動に興味がある方は、矢板市生涯学習課(団体事務局)までお気軽にお問い合わせください。
年会費
個人:2000円
団体:1人につき1500円(5人以上のメンバーがいるグループを組織すること)
主な活動内容
講演会の開催、文化財保護活動の実施(環境保全パトロール・美化活動など)、 文化財巡りの開催、会報の発行
入会のお問い合わせ
矢板市生涯学習課文化担当 (矢板市矢板106-2)
Tel 0287-43-6218