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令和3年4月から下水道使用料金を改定します

  令和3年4月から下水道使用料を改定いたします。市民の皆さんにはご負担をおかけしますが、今後も健全な経営に努力してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

下水道を取りまく状況

 矢板市の下水道使用料は、消費税による改定を除き、平成19年4月の改定以降据え置いてまいりました。その間、人件費削減や財務運用等、各種の企業努力を行ってきましたが、近年の人口減少等に伴う水道使用量の減少等により収入が年々減少しています。
 一方、下水道施設設備の多くは老朽化が進んでおり、耐震化対策もこれまで以上に取り組まなければなりません。これらの事情から資金が不足し安心安全な下水道施設を維持管理できなくなるおそれがあります。

【腐食が進んだマンホール】
腐食したマンホール

【腐食が進んだ下水管】
腐食した下水管

使用料改定の経緯

 平成28年度に、矢板市が策定した矢板市行財政改革推進計画により、令和2年度までに使用料金を検討することとしており、「矢板市公共下水道使用料等審議会」において審議を重ねた結果、受益者負担の原則に基づく使用料等の適正化のため、公共下水道使用料等を改定することについて答申を受けました。
 この答申を基に、本年9月議会定例会に「矢板市下水道条例の一部を改正する条例」を上程し、活発な審議の結果、全会一致により新料金体系が可決されました。

公共下水道使用料等審議会における経緯(要旨)

第1回審議会(使用料等改正の必要性)

 市の下水道事業の整備状況は計画に対して、およそ57%であり、現在も下水道管渠築造工事を継続して実施している。
 下水道事業は、多額の建設改良費が必要であり、その財源の大半は、地方債に依存している。加えて、老朽化が進行する施設の維持管理費用が年々増加しており、大きな財政負担となっている。
 人口減少に伴う使用者の減少も見込まれる中、使用料収入により、使用料対象経費がどの程度まかなわれているかを示す「経費回収率」が100%を割り込んでおり、今後ともますますその割合は減少傾向にある。

  • 市長からの諮問内容説明
  • 下水道全般及び矢板市下水道事業の概要説明
  • 現状分析(人口推移・汚水量の推移・歳入歳出・起債償還・経費回収率など)
  • 今後の収支予測説明

第2回審議会(下水道施設の見学)

 現状の下水道施設の見学を行い、現状把握を行った。

  • 矢板市水処理センター 見学
  • 境林地区水処理センター 見学

施設見学 施設見学

第3回審議会(使用料等改定の内容検討)

 料金改定にあたっては、将来の処理人口や維持管理費用等の予測結果に基づき、今後10年間の使用料収入を試算し、「経費回収率」100%を目指すことや、1㎥(立方メートル)あたりの使用料格差の是正を図ることを目的として、金額を設定した。

  • 下水道使用料の法的根拠説明
  • 使用料の算定期間及び対象経費
  • 目標増加額の設定
  • 下水道使用料の改正案の検討
  • 今後の下水道事業の展開説明

第4回審議会(答申書の検討)

  受益者負担の原則により公平性を担保するため、一般財源からの依存を減らし、「経費回収率」100%を達成するために、見直しを行う必要がある。

  • 10㎥(立方メートル)までの基本料を含む6段階の従量累進使用料制を5㎥までの基本料金に引き下げ、累進区分を1段階追加し、超過使用料においては、1㎥(立方メートル)あたり20円の値上げを行う。
  • 周知期間を設けるため、令和3年4月からの改正を行う。
  • 収益の向上対策を講じる。

下水道使用料等の改定についての答申書 [PDFファイル/564KB]

令和元年度 矢板市公共下水道使用料等審議会委員名簿

1号委員(学識経験を有する者)

 
1 学識経験者
2 市議会議員
3 都市計画審議会
4 商工会代表者
5 区長会代表者
6 女性団体連絡協議会代表者

 

2号委員(公共下水道使用者)

 
7 大口使用者(医療機関)
8 大口使用者(企業)
9 公募委員

 

3号委員(市長が必要と認める者)

 
10 境林地区水処理センター管理組合代表者
11 沢地区水処理センター管理組合代表者
12 コリーナ矢板施設管理組合代表者

料金改定のポイント

(1)基本汚水量(基本料金に含まれる使用水量)を1か月10㎥(立方メートル)から5㎥(立方メートル)に縮小することで、少量の使用者の1㎥(立方メートル)当たりの使用料金の割高を是正します。

(2)従量料金(基本水量を超えて使用した水量)は、6段階に分け、それぞれ1か月の使用量1㎥(立方メートル)当たり20円(税抜)の値上げとなります。

新料金の適用時期

 令和3年4月から新料金となります。

・偶数月請求の方
 令和3年4月請求分(2月~3月使用分)  旧料金を適用
 令和3年6月請求分(4月~5月使用分)  新料金を適用

・奇数月請求の方
 令和3年5月請求分(3月~4月使用分)  旧料金を適用
 令和3年7月請求分(5月~6月使用分)  新料金を適用

・令和3年4月1日以降で使用開始の方の請求は新料金

新料金の早見表

(水道料金・下水道使用料早見表 令和3年3月31日まで

(水道料金・下水道使用料早見表 令和3年4月1日から)

下水道料金改定Q&A

Q1 下水道使用料を改定をしない場合はどうなりますか?

A1.経営に必要な現金収入を確保できなくなり、新しい下水道管の整備や古い下水道管の更新・耐震化ができなくなる恐れがあります。衛生的で安心安全な下水道事業を行う上でもご理解ください。

Q2 値上がりして、支払いが困難な場合はどうすればいいですか?

A2.支払いが困難となる事情がある場合には、個別に相談をお受けしておりますので、「矢板市水道料金お客様センタ-(0287-40-0373)」までお問い合わせください。

Q3 今後また料金改定を行う予定はあるのでしょうか?

A3.今回の改正では、今後概ね10年程度の平均料金の予測から、経費回収率を100%とすることを目標としています。今後社会情勢を見ながら適宜検証する必要はでてきますが具体的な時期は決まっておりません。

配布チラシ

水道料金・下水道使用料改定のお知らせチラシ

水道料金下水道使用料改定のお知らせ [PDFファイル/1MB]

問い合わせ

上下水道事務所 下水道課
Tel 0287-43-6214

上下水道料金お客様センター
Tel 0287-40-0373

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