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登下校時の子どもたちの安全について

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2013年3月18日更新 ページID:0002016

みんなで守りましょう

このところ、登下校中の子どもたちを狙った、痛ましい事件が度重なって起こっています。

子どもたちを守るのは、私たち大人の役目です

児童・生徒が安全に安心して学校生活が送れるよう「スクールガード」、「子ども110番の家」の新規協力者を募集しています。

地域の皆さんへ

出来ることから取り組みませんか?

  1. 日ごろから子どもとあいさつを交わし、近所の子どもたちと顔見知りになりましょう。
  2. 登下校時、家の周辺で、見送りや出迎えをし、一声かけましょう。
  3. 不審者がうろついていたら子どもに一声かけ、110番通報してください。
  4. 子どもが駆け込んできたときも、よくお話を聞いてあげて110番しましょう。通報が早いほど不審人物の特定につながります。
  5. 都合のつく方は、ジョギングをはじめ、犬の散歩や植木の水やりなどを子どもたちの登下校に合わせて行ってください。

保護者の皆さんへ

 通学路をお子さんと一緒に実際に歩いてみて、木立や藪などの死角になりやすい場所を確認し、お子さんに注意を促してください。

お子さんに繰り返し話しましょう

  1. 登下校時、人通りの少ない場所では一人にならないようにする。
  2. 声をかけられても知らない人にはついていかない。
  3. 連れて行かれそうになったら、大声を出して逃げる。
  4. 危険を感じたら防犯ブザーを鳴らし、近くの家、近くのお店、子ども110番の家、ガソリンスタンド、理髪店などに駆け込み助けを求める。
  5. 危険なことがあったら、すぐに110番通報し、親にも話す。