令和7年4月採用 矢板市職員を募集します(二次募集)
令和6年度 矢板市職員採用試験案内(令和7年4月1日採用)(二次募集)
市長コメント(全文)
◎「矢板市はあなたの力を求めています。」
少子高齢化・人口減少は多くの自治体が抱える共通課題でもありますが、矢板市は恵まれている環境がありながらも、地域経済基盤が弱体化し、課題先進地域に陥っている状態です。
私は、東京で勤務していた民間企業を辞めて、この4月に矢板市長になりました。
生まれ育ったこの町の、この難題を、必ず解決したいと思っています。
なぜならば、私たち矢板市にはまだまだ可能性があります。
日本の持続可能性を議論するときに、東京一極集中の是非がよく話題になります。
地方を「Re:Design」するというこの大きな社会課題に向き合う価値はとても大きいと思っています。
これから戦略や方針を変えて、矢板市の「Re:Design」に取り組むためにも、多くの皆さんのお力が必要です。
新しい仲間の皆さんとも、新しいアイデアを出し合い、魅力あるまちづくりをしたいです。
◎「私たちはこんな力を大事に働いています。」
1.市民へ寄り添う力:地域社会の視点を持つあなたへ
なんのために働くのか?それは市民に貢献するためです。
市民の声に耳を傾け、真のニーズを理解する力を持つあなたに期待しています。
市役所では、市民一人ひとりの生活をより良くする政策やサービスを一緒に形にしていきます。
『ユーザー』『カスタマー』『利用者』を大切にしてきたあなたの経験や想いは、『市民の視点』を大事に働く私たち矢板市には必要です。
2.仮説を検証する力:課題解決型のあなたに挑戦を
課題先進地域の矢板市は、前例のない課題に向き合ったり、他の自治体が取り組んでいないような取り組みにも向き合う職場である必要があります。
あなたの分析力や実行力が、前例踏襲や上意下達型組織から脱却しようとする矢板市に新たな価値を創り出します。
3.対話で解決する力:つなぐ力が未来を創る
対話とは、意見や価値観や利害が異なっていても「相互理解」を大事にして「解決」を目指すコミュニケーション手法です。
私たち矢板市役所の仕事は、市民・企業・団体など多様な立場の関係者と対話し、協力し、協働しながら進めるチームプレーを目指しています。
「人とつながる力」を持つあなたが加わることで、より豊かな地域社会を築けると信じています。
「それ、私も大事にしている」と思った方、ぜひご応募お待ちしています。
矢板市長 森島 武芳
矢板市職員採用案内(概要)
受付期間 : 令和6年11月20日(水曜日)~令和6年12月6日(金曜日)
※最終日の17時00分までに申込みを完了してください。
採用予定人員及び受験資格
区分 | 人数 | 受験資格 |
---|---|---|
一般事務E (行政) |
7人程度 |
|
一般事務F (建築土木) |
1人程度 |
|
一般事務G (障がいのある者) |
1人程度 |
※受験上の配慮が必要な場合には、必ず申込受付時に相談してください。申込受付後の申し出には対応できない場合があります。 ※矢板市役所にはエレベーターの設置がありませんので、ご注意ください。 |
試験の方法及び内容等
試験 | 種目 | 実施日 |
---|---|---|
第1次試験 | 書類選考試験 | - |
第2次試験 | 適性検査(SPI3) | 令和6年12月21日(土曜日) |
グループワーク | ||
個人面接試験 | 令和7年1月10日(金曜日) |
申込方法
・次の専用サイトにアクセスして申し込むことができます。申込みは、電子申請のみとなります。
職員採用試験申込サイト<外部リンク>(11月20日から申込みができます。)
詳細な案内、提出書類等(下記からダウンロード等できます。)
募集案内
※矢板市職員採用試験案内は、矢板市役所総務課、市民課でも配布しています。
一般事務E(行政)、一般事務F(建築土木)、一般事務G(障がいのある者)の提出書類(記入例)
※職歴がない場合は、職歴書に「職歴なし」と記載してください。
申し込み・問い合わせ
〒329-2192
栃木県矢板市本町5番4号
矢板市総務課人事担当
Tel 0287-43-1113