第26回ともなり文芸祭りの作品を募集します
矢板市の初代川崎城主、塩谷朝業(しおのや・ともなり)は、文武両道に優れた御家人で、鎌倉幕府三代将軍、源実朝の警護役に選ばれ、将軍のお側に仕えました。特に、和歌に優れた才能を持つ朝業は、和歌をとおし実朝に特別に気に入られました。
矢板市では、和歌に造詣が深かった朝業にちなみ、「ともなり文芸祭り」を毎年開催しています。
令和6年度の「第26回ともなり文芸祭り」は、以下の内容で募集します。
皆さんの応募を心からお待ちしております。
募集内容と応募方法
以下の案内ページをご覧ください。
「第26回ともなり文芸祭り」作品募集案内ページ<外部リンク>
募集期間
令和6年7月1日(月曜日)~令和6年9月13日(金曜日)
入賞者の発表
令和7年2月1日に、「広報やいた」「矢板市デジタルミュージアム」「矢板市文化スポーツ複合施設」で発表します。
主催
ともなり文芸祭り実行委員会・矢板市・矢板市教育委員会
後援
栃木県・栃木県教育委員会・下野新聞社・エフエム栃木・矢板市文化協会・矢板市文化財愛護協会
お問合せ先
ともなり文芸祭り実行委員会事務局 (矢板市教育委員会事務局生涯学習課内)
〒329-2165 栃木県矢板市矢板106番地2
電話0287-43-6218
ファックス0287-43-4436