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今年の春に、友人から古代ハスの苗を頂きました。
元々このハスは、昭和26年に千葉県の縄文時代後期の遺跡から発見された実でしたが、
わずか3個しかありませんでした。
それが当時ハスの権威者であった大賀一郎博士に送られ、そのうちの1個だけが発芽・開花したものです。
そのことから、大賀ハスとも呼ばれています。
現在では、全国の博物館や資料館の池などで栽培されています。
縄文時代の人々が見たハスを、今じっくり鑑賞しています。
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