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矢板市道の駅施設の指定管理者候補者選定結果

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年11月9日更新 ページID:0028430

矢板市道の駅施設の指定管理者候補者の選定結果

公の施設の名称

 矢板市道の駅やいた、矢板市道の駅エコモデルハウス

指定管理者候補者

 株式会社やいた未来

指定期間

 令和6年4月1日から令和11年3月31日まで(5年間)

選定方法

 非公募

非公募の理由

 道の駅やいたは、道の駅の基本機能である休憩機能、情報発信機能及び地域の連携機能に加え、地域特産物のブランド化、地域に根ざした多様な資源の有効活用による地場産業の振興及び都市部と地域住民の交流拠点の形成を目的として農林水産省の国庫交付金により整備を行った施設である。
 この施設は、新鮮な農産物を提供するほか、これらの農産物を生かした加工品の研究・開発・提供による6次産業化の推進及びやいたブランドの知名度アップと販路拡大といった大きな目的を有している。
 現在、指定管理者である株式会社やいた未来は、道の駅の管理運営能力を充分に有するほか、事業の多角化を見据えた事業目的を有する、市が出資している法人であることから、市の方針や施策などを十分に反映した運営が期待できる。また、道の駅における収益事業により、指定管理料を支払わず道の駅の管理運営が可能である見込みから、市の財政負担軽減が期待される。
 これらのことから、同社が次期指定管理者としてふさわしい。
 また、道の駅エコモデルハウスについては、道の駅の敷地内に建設されており、道の駅と一体化した施設として連携が必要となることから、道の駅の指定管理者と同一法人による管理運営が望ましい。​

選定理由

 これまで同施設を令和元年度より管理運営してきた実績があり、今回提出された事業計画書、プレゼンテーション、ヒアリング、その他提出書類について評価した結果、施設管理運営能力を有すると評価されたので、指定管理者の候補者として選定した。​

選定委員会開催日

 令和5年10月23日


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