SDGs債（サステナビリティボンド）の購入について

SDGｓ債（サステナビリティボンド）の購入について

　矢板市は、国連の提唱するＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の理念に賛同し、基金の運用を通じた社会貢献の取り組みとして独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発行するSDGｓ債（サステナビリティボンド）を購入いたしました。

　本債券で調達された資金は、環境負荷の低減や海洋汚染防止対策等に充当され、国連の持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）の達成にも貢献するものです。

「ＳＤＧｓ」とは、国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき持続可能でより良い世界を実現するための国際目標です。

　「サステナビリティボンド」とは、環境改善効果があること及び社会的課題の解決の手助けになること双方を有する事業計画の資金調達のために発行される債券です。

＊矢板市は「矢板市資金管理及び運用基準」及び「矢板市債券運用指針」に基づき、安全性や有利性を基本に資金運用を行っています。