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公立保育所で紙おむつサブスク(紙おむつの定額制サービス)の検証を行います 

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2025年7月18日更新
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公立保育所で紙おむつサブスク(紙おむつの定額制サービス)の検証を行います 

紙おむつサブスクは、保護者が事業者と契約し、月額料金を支払うことで、保育施設に直接紙おむつが配送され、紙おむつが使い放題となるサービスです。

このサービスを利用することで、保護者は保育施設にお子さんの名前を書いた紙おむつを持参する必要がなくなり、保育施設においても、紙おむつの個別管理が不要となるメリットがあります。

この度、矢板市では公立の泉保育所で無料トライアルを実施し、検証を行います。

検証時期

  • 令和7年度8月1日(金)から9月30日(火)までの2か月間、泉保育所で無料トライアルを実施します。

事業者及び使用する紙おむつ

  • 事業者:おむつカンパニー
  • 使用する紙おむつ:グーン

※事業者及び使用する紙おむつの選定にあたっては、保護者に「月額料金の価格帯」と「使ってもよい紙おむつの種類」について、事前アンケートを実施しました。​

対象児童

  • 泉保育所に入所している0~2歳児クラスの児童

検証方法

  1. 無料トライアルが1か月程度経過した時点で、保護者と保育士にアンケートを行い、負担の軽減につながっているか、紙おむつサブスク利用についての効果を検証します。
  2. 検証の結果、紙おむつサブスク利用を希望する保護者がいた場合には、10月1日(水)より本格導入する予定です。