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私たち、「食改さん」です!

食改(しょっかい)さんとは?

 食改さんとは、正式には食生活改善推進員といいます。

 地域で食を通した健康づくりを推進していくボランティアです。

 ピンクのエプロンやピンクのTシャツで、「私たちの健康は、私たちの手で」をスローガンに活動しております。

 詳しくはこちら → 食改さんとは?(一般財団法人 日本食生活協会)<外部リンク>

 

矢板市食生活改善推進員協議会

 矢板市食生活改善推進協議会には、令和4年4月1日現在、56名の会員が在籍しております。

 

食改さんになるには

 2年に1度、会員になるための養成講座を実施しております。次回は令和5年度に実施予定です。

 

食改さんの主な活動をご紹介します!

 地域活動

   ・おやこの食育教室

   ・健康ウォーキング

   ・生涯骨太クッキング

   ・男性のための料理教室

   ・やさしい在宅介護食教室

   ・世代別に取り組む生活習慣病予防のためのスキルアップ事業

   ・フレイル予防普及活動 など

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 市との協動

  ・集団健診時の託児

  ・健康まつりでの食育ブースの出店

  ・結果説明会時でのみそ汁塩分測定

  ・育児教室・フッ素塗布時の協力

  ・2歳児歯科健診時での食育メモの配布

  ・10か月児健診時の絵本配布

  ・まちなか保健室でのフレイルの普及及び減塩活動など

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 研修会

   ・リーダー研修会

   ・会員向け研修会など

 

レシピを紹介します!

  簡単レシピはこちら

 

教室・イベントのご案内

ご案内できる教室やイベントがあるまで、お待ちください。

 

表彰

  栃木県食生活改善推進員協議会創立50周年記念知事表彰 食生活改善事業功労者(令和2年)

    (個人)

          福島 芙美

          山口 啓子

 

  栄養関係功労者厚生労働大臣表彰(令和3年)

  (個人)

          中嶋 加代子

 

  第62回栃木県公衆衛生大会保健衛生事業功労者表彰(令和4年)

  (団体)

          矢板市食生活改善推進員協議会

 

その他

・9月1日、2日と2日間にわたり、宇都宮市の栃木県総合文化センターで全国食生活改善大会が開催され、県内外から約650人の食生活改善推進員が参加されました。矢板市からも会員18名が参加してまいりました。

 大会では全国の食生活改善推進員の事例発表や、東京大学教授の飯島勝也先生が「人生100年時代におけるフレイル予防の重要性」をテーマに講演がありました。また、会場では郷土料理の展示や栃木県の特産品の展示などがありました。このような大きな大会に参加することはできないため、大変貴重な体験をさせていただきました。

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市章

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