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妊娠がわかったら

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年2月10日更新
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子ども課窓口で次の(1)~(4)の手続きをお願いいたします。

 ※お手続きには20分~30分程度お時間をいただく場合がございます。 
  お時間に余裕をもってお越しください。            妊娠中の女性が出産後に必要になってくるベビー用品を想像しているイラストです。             

お手続きに必要なもの

  • 妊娠届
  • 印鑑(または本人確認ができる身分証明書)
  • 妊婦名義の健康保険証
  • 妊婦名義の預金通帳

(1) 母子健康手帳の交付

 妊娠したときは医師の診察を受け、妊娠届を提出し、母子健康手帳の交付を受けてください。

 母子健康手帳は健康診査や予防接種の記録、お母さんとお子さんの健康データとして大切な役割を果たします。

(2) 妊婦健康診査受診票等の交付

 母子健康手帳と一緒に「妊婦健康診査受診票」「新生児聴覚検査受診票」「産婦健康診査受診票」を交付します。医療機関受診の際に提出することで、一部料金の助成が受けられます。

 ※里帰り出産などの理由で、県外で受診される方は、事前に申し込みについての説明があるため、子ども課までご連絡ください。

(3) 出産応援給付金の申請

 保健師等との面談後に、出産応援給付金の申請書を記入していただきます。(妊婦さん以外の方が、来所された場合は後日、面談後に申請書を記入)
 その後、1か月程度で指定の口座に出産応援給付金5万円をお振り込みします。

(4) 妊産婦医療費助成制度の登録

 母子健康手帳の交付に併せて、受給資格の登録と「妊産婦医療費受給資格者証」を交付します。妊娠から出産までにかかった医療費(保険診療分)を助成します。
 詳しくは、妊産婦医療費助成制度のページをご覧ください。 

 その他

矢板市へ転入された妊娠中の方について

 他市町村の「妊婦健康診査受診票」「新生児聴覚検査受診票」「産婦健康診査受診票」は使用できなくなるため、新たに矢板市のものと交換させていただきます。また、妊産婦医療費助成制度の登録も同時に行うため、子ども課窓口までご来所ください。

 ・持ち物 

 母子手帳、印鑑(または本人確認ができる身分証明書)、妊婦名義の健康保険証、妊婦名義の預金通帳

 ※お手続きには20分~30分程度お時間をいただく場合がございます。お時間に余裕をもってお越しください。 

矢板市から転出される方について

 矢板市の「妊婦健康診査受診票」「新生児聴覚検査受診票」「産婦健康診査受診票」「妊産婦医療費受給資格者証」は使用ができなくなります。また転出の際には、これらの喪失の手続きが必要となるため、子ども課窓口までご来所ください。

 ・持ち物 

 妊婦健康診査受診票、新生児聴覚検査受診票、産婦健康診査受診票(これらがひと綴りになっているもの)

 ※お手続きは5分程度です。