コロナウイルス感染症に便乗した詐欺にご注意ください
身に覚えのない商品の送り付けにご注意ください
近頃、新型コロナウイルス感染症に便乗し、身に覚えのない商品(マスク)が送り付けられる事案が発生しています。
もし、ご自宅に身に覚えのない商品が届いてしまった際には、焦らず適切な行動を取るようにしましょう。
なお、政府から配布される布製マスクは、お知らせ文と一緒に透明の袋に包んで配布されます。
対処方法
・お金を支払わない。
・事業者に連絡しない。
・送付されてから14日間は使用や処分せず、保管する。
・14日経過後の事業者による商品の引取りに応じる必要はない。
新型コロナウイルス感染症に便乗した身に覚えのない商品の送り付けにご注意ください(消費者庁) [PDFファイル/631KB]
給付金を装った詐欺にご注意ください
政府は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急経済対策として、国民に一律10万円(特別定額給付金)を支給することを閣議決定しました。
しかし、この給付金に便乗し、個人情報を搾取するといった詐欺のメールなどが出回っています。
現時点において、市や総務省などが市民の皆さんの世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話やメールでお問い合わせすることはありません。
もし給付金に関する連絡がきてもすぐに答えず、家族や消費生活センターに相談し、冷静な行動を取りましょう。
それ、給付金を装った詐欺かもしれません! [PDFファイル/423KB]
不安になったらすぐ連絡を!
「自分は大丈夫」「だまされるわけがない」と思っていても、実際に商品が届くと焦ってしまうものです。
一人で考えず、家族や消費生活センターに相談しましょう。
問い合わせ
矢板市消費生活センター
Tel 0287-43-3621