矢板市の地域おこし協力隊員をご紹介します！

矢板市では、地域の活性化を支援し、また自身も地域に定着することを目標として、大都市圏を中心とした市外から矢板市へ移住し活動するため、矢板市地域おこし協力隊を設置しています。
ここでは、現在活動している３名の隊員についてご紹介します。

矢板ふるさと支援センターTAKIBIスタッフ（所属：総合政策課）

センターの紹介や、地域の人物図鑑など、まちの情報はこちらから！＜外部リンク＞

黒木　彩乃（くろき　あやの）

●活動開始 令和4年6月1日
●活動テーマ
　デザインを通じた地域の魅力発信・ふるさと納税事業の活性化
●活動拠点 矢板ふるさと支援センターTAKIBI
●現在の活動内容
市のPRをするための広告物の制作や、ふるさと納税を盛り上げるための地域資源発掘に取り組んでいます！

～今後はこんな活動がしたい！～

​地域の若者が矢板市のことを再発見し、地域に愛着を感じ若者が集まるまちをつくっていきたいと考えています。

隊員コメント

矢板市出身で、高校生まで矢板で過ごしていました。
大学ではデザインについて学んでいたので、その技法を活かしてふるさと納税のPRや返礼品の磨き上げをおこなっていきます。また、地域の若者が地域のことを知るきっかけづくりにも取り組みたいと考えています。

四十万　直人（しじま　なおと）

●活動開始 令和4年7月1日
●活動テーマ
　多世代コミュニケーションの場の構築・ふるさと納税事業の活性化
●活動拠点 矢板ふるさと支援センターTAKIBI
●現在の活動内容
ふるさと納税の活性化手法の検討や、新たな場所でスタートする、矢板ふるさと支援センターTAKIBIの認知度向上に向けた企画を検討しています。

～今後はこんな活動がしたい！～

​ふるさと納税の活性化による地域産業の活性化と、矢板ふるさと支援センターTAKIBIに多様な人々が集い、コミュニケーションする場を構築していきたいと考えています。

隊員コメント

大学を卒業後、働きながら故郷の富山県内にてまちづくりイベントの企画運営を行ってきました。
その経験を活かし、ふるさと納税の活性化やTAKIBIの盛り上げに尽くしたいと思います。

林業振興に取り組む隊員（所属：農林課）

活動の様子や、隊員をまとめる隊長（地域林政アドバイザー）の情報はこちらから！

室井　拓也（むろい　たくや）

●活動開始 令和4年7月1日
●活動テーマ
　矢板市内の森林の整備と保全
●活動拠点 矢板市内の森林
●現在の活動内容
市有林や市管理林道、市受託山林等の管理活動や農山村での事業継承の調査活動等

～今後はこんな活動がしたい！～

・森林・木材・林業について理解を深める
・木材の乾燥方法の検討、木製製品の企画・製造

隊員コメント

森林・木材・林業について理解を深め、地域資源を用いた木製製品の製造・販売にチャレンジしていきたいと考えています。