矢板市になりすました不正メールについて
矢板市になりすました不正メールについて
栃木県情報セキュリティクラウド内のメール中継システムが不正利用されることで、矢板市及び宇都宮市になりすましたメールが発信されたことが判明しました。
なりすましの可能性のあるメールや不審なメールのリンク、添付ファイルは絶対に開かずに、メールを削除してください。
また、本事象により個人情報を含む各自治体内の情報が漏えいしたことは確認されておりません。
なお、既に不正メールの発信が行われないよう対策が講じられたことを、栃木県情報セキュリティクラウドの運営事業者に確認しました。
栃木県ホームページ
栃木県宇都宮市及び矢板市になりすました不正メールについて
https://www.pref.tochigi.lg.jp/b03/houdou/202203fuseimail.html<外部リンク>
なりすましメールの発信状況
発信者のメールアドレス
nishisho@city.yaita.tochigi.jp
※廃校となった矢板市立西小学校のメールアドレスです。現在は既に削除済みです
メールのタイトル
「Re」
メールの発信日時
令和4年3月18日(金曜日)18時2分頃から18時55分頃
発信数
64,656宛先
※栃木県情報セキュリティクラウド内のメール中継システムに対して、不正利用があり、外部に対して不正メールが発信されたものです。
※栃木県情報セキュリティクラウドは、栃木県及び県内25市町が共同で運用し、インターネットとの接続を集約し、通信の監視、通信ログの分析等によりセキュリティ対策を行うシステムです。令和4(2022)年度から運用を開始するため、運営事業者であるSBテクノロジー株式会社が移行作業を実施しています。