献血のご協力をお願いします
令和7年度 矢板市主催の献血日程について
令和7年7月18日㈮、令和7年12月4日㈭、令和8年3月26日㈭
10時00分~11時45分、13時00分~16時00分
予約は行いませんので、お時間に余裕をもってお越しください。
10時00分~11時45分、13時00分~16時00分
予約は行いませんので、お時間に余裕をもってお越しください。
献血について
献血で救える命があります
血液は、人間の生命を維持するために不可欠なものですが、医療技術の発達した現在でも人工的に作ることができません。
また、生きた細胞なので、長い期間保存することができません。医療に必要な量の血液をいつでも十分に確保しておくためには、一時的に偏ることなく、常に誰かの血液が必要です。
また、生きた細胞なので、長い期間保存することができません。医療に必要な量の血液をいつでも十分に確保しておくためには、一時的に偏ることなく、常に誰かの血液が必要です。
特に若い人たちの協力が必要です
日本国内では、少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。
10~30代の献血協力者数はこの10年間で33%(2013年_約242万人→2023年_約162万人の約80万人)も減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来的に輸血を必要とする人々に血液を届けることができなくなります。
10~30代の献血協力者数はこの10年間で33%(2013年_約242万人→2023年_約162万人の約80万人)も減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来的に輸血を必要とする人々に血液を届けることができなくなります。
輸血された血液は、どのような人に使われるのか
輸血された血液は、全国の医療機関に届けられ、多くはがん(悪性新生物)の患者さんの治療に使われています。

献血の基準について
矢板市が主催する献血は、献血バスにて実施するため、全血献血のみとなります。

献血前のご確認
※下記に該当する方は、献血をお断りすることがあります。※
⑴3日以内に薬を飲まれた方、注射をされた方(※献血できる薬・できない薬参照)
⑵3日以内に歯科治療をされた方(歯石除去も含む)
⑶直近の食事を2食抜いた方、睡眠時間が4時間以内の方
⑷海外から帰国後4週間以内の方
⑸今までに献血や臓器移植を受けた方
⑹英国に昭和55年(1980年)~平成8年(1996)までに通算1か月(31日)以上の滞在歴のある方
⑺一定期間内に予防接種を受けた方
-以下に該当する方も献血をご遠慮いただいております。-
⑴体調が悪い方・現在、激しい嘔吐や下痢の方。
⑵今までに下記の大きな病気をした方。
※原則としてB型肝炎、がん、血液疾患、心臓病、脳卒中、てんかん。
※治療後一定期間経過観察後献血可能な場合もありますので、医師にご相談ください。
⑶下記のいずれかに該当し、中南米地域(カリブ海諸国は除く)を離れてから6か月以上経過していない方。
・中南米諸国で生まれた、または育った。
・母親または母方の祖母が中南米諸国で生まれた、または育った。
・中南米諸国に連続して4週間以上滞在、または居住したことがある。
⑷6か月以内にピアス・刺青(タトゥー)をした方。
※ピアスはピアッサー、または医療機関であけた方は1か月過ぎていれば献血可能です。
⑸B型やC型の肝炎ウイルス保有者(キャリア)と言われた方。
⑹梅毒などの性病、マラリアにかかったことがある方。
⑺エイズの検査が目的な方。
⑻6か月以内に次のいずれかに該当することがある方。
・不特定の異性または新たな異性との性的接触があった方。
・男性どうしでの性的接触があった方。
・出産、流産があった方。
・開胸、開腹、開頭など大手術を受けた方。開放性骨折をした方。
⑼現在妊娠中、または授乳中の方。
※出産後1年以内の授乳中の女性は献血できません。
※授乳はお子様が満1歳になっていれば可能、もしくは医師の判断になります。
※その他、当日の医師の判断になります。
⑴3日以内に薬を飲まれた方、注射をされた方(※献血できる薬・できない薬参照)
⑵3日以内に歯科治療をされた方(歯石除去も含む)
⑶直近の食事を2食抜いた方、睡眠時間が4時間以内の方
⑷海外から帰国後4週間以内の方
⑸今までに献血や臓器移植を受けた方
⑹英国に昭和55年(1980年)~平成8年(1996)までに通算1か月(31日)以上の滞在歴のある方
⑺一定期間内に予防接種を受けた方
-以下に該当する方も献血をご遠慮いただいております。-
⑴体調が悪い方・現在、激しい嘔吐や下痢の方。
⑵今までに下記の大きな病気をした方。
※原則としてB型肝炎、がん、血液疾患、心臓病、脳卒中、てんかん。
※治療後一定期間経過観察後献血可能な場合もありますので、医師にご相談ください。
⑶下記のいずれかに該当し、中南米地域(カリブ海諸国は除く)を離れてから6か月以上経過していない方。
・中南米諸国で生まれた、または育った。
・母親または母方の祖母が中南米諸国で生まれた、または育った。
・中南米諸国に連続して4週間以上滞在、または居住したことがある。
⑷6か月以内にピアス・刺青(タトゥー)をした方。
※ピアスはピアッサー、または医療機関であけた方は1か月過ぎていれば献血可能です。
⑸B型やC型の肝炎ウイルス保有者(キャリア)と言われた方。
⑹梅毒などの性病、マラリアにかかったことがある方。
⑺エイズの検査が目的な方。
⑻6か月以内に次のいずれかに該当することがある方。
・不特定の異性または新たな異性との性的接触があった方。
・男性どうしでの性的接触があった方。
・出産、流産があった方。
・開胸、開腹、開頭など大手術を受けた方。開放性骨折をした方。
⑼現在妊娠中、または授乳中の方。
※出産後1年以内の授乳中の女性は献血できません。
※授乳はお子様が満1歳になっていれば可能、もしくは医師の判断になります。
※その他、当日の医師の判断になります。
献血できる薬・できない薬
お薬には、種類や内服期間によって献血できない場合があります。(※ジェネリック医薬品も含みます。)
献血の際には必ず「お薬の名前」がわかるようにしてください。下記には主なお薬を示しています。詳しくは、献血検診医師または受付職員におたずねください。
⑴ 当日内服していても献血できるお薬(ただし献血者の健康状態を考慮し、献血できない場合もあります)
・市販のビタミン剤・栄養ドリンク剤(リポビタンD等)
・ミネラル剤(鉄剤による貧血治療中を除く)
・漢方薬(服用目的によりできない場合もあります)
・抗アレルギー薬
(エンペラシン・セレスタミン等ステロイドが含まれているものは献血できない場合があります)
市販の花粉症・アレルギー性鼻炎薬
(アレグラ、アレジオン、アレロック、オロパタジン塩酸塩、クラリチン、ザイザル、タリオン、ビラノア、フェイソフェナジン塩酸塩、プランルカスト、ロラタジン等)
・脂質異常症(高脂血症)治療薬
(リピトール、メバロチン、クレストール、エパデール、イコサペント酸エチル等)
・低用量ピル
・降圧剤(複数の降圧剤を服用している場合でも採血可能)
(アムロジピン、アダラート、オルメティック、ブロプレス等)
・下剤、市販緩下剤
・整腸剤
・痛風、高尿酸血症治療薬(痛風治療中は不可)
⑵ 前日までの服用であれば献血できるお薬
・解熱鎮痛消炎剤(血小板採血以外で、症状がない場合や予防的内服に限る)
(市販解熱鎮痛剤、アスピリン、イブプロフェン、バファリン、ロキソニン、PL顆粒等)
・市販風邪薬(血小板採血以外で、症状がない場合や予防的内服に限る)
⑶ 内服中止から3日間は献血できないお薬
・抗生物質、および抗菌剤
・抗ウイルス薬
・止痢剤(下痢止め薬)
⑷ 原疾患で献血できないお薬
・抗けいれん薬
・抗不整脈
・抗甲状腺薬
・強心薬
・糖尿病薬(※食事療法のみの治療は医師の判断により献血可能)
・痛風治療薬(治療中は不可)
⑸ その他
・チカゾン(乾癬治療薬)(献血不可)
・ラエンネック、メルスモン(ヒト由来プラセンタ)(献血不可)
・プロペシア、ブロスカー等(1か月献血不可)
・アボダート、アボルブ(6か月献血不可)
献血の際には必ず「お薬の名前」がわかるようにしてください。下記には主なお薬を示しています。詳しくは、献血検診医師または受付職員におたずねください。
⑴ 当日内服していても献血できるお薬(ただし献血者の健康状態を考慮し、献血できない場合もあります)
・市販のビタミン剤・栄養ドリンク剤(リポビタンD等)
・ミネラル剤(鉄剤による貧血治療中を除く)
・漢方薬(服用目的によりできない場合もあります)
・抗アレルギー薬
(エンペラシン・セレスタミン等ステロイドが含まれているものは献血できない場合があります)
市販の花粉症・アレルギー性鼻炎薬
(アレグラ、アレジオン、アレロック、オロパタジン塩酸塩、クラリチン、ザイザル、タリオン、ビラノア、フェイソフェナジン塩酸塩、プランルカスト、ロラタジン等)
・脂質異常症(高脂血症)治療薬
(リピトール、メバロチン、クレストール、エパデール、イコサペント酸エチル等)
・低用量ピル
・降圧剤(複数の降圧剤を服用している場合でも採血可能)
(アムロジピン、アダラート、オルメティック、ブロプレス等)
・下剤、市販緩下剤
・整腸剤
・痛風、高尿酸血症治療薬(痛風治療中は不可)
⑵ 前日までの服用であれば献血できるお薬
・解熱鎮痛消炎剤(血小板採血以外で、症状がない場合や予防的内服に限る)
(市販解熱鎮痛剤、アスピリン、イブプロフェン、バファリン、ロキソニン、PL顆粒等)
・市販風邪薬(血小板採血以外で、症状がない場合や予防的内服に限る)
⑶ 内服中止から3日間は献血できないお薬
・抗生物質、および抗菌剤
・抗ウイルス薬
・止痢剤(下痢止め薬)
⑷ 原疾患で献血できないお薬
・抗けいれん薬
・抗不整脈
・抗甲状腺薬
・強心薬
・糖尿病薬(※食事療法のみの治療は医師の判断により献血可能)
・痛風治療薬(治療中は不可)
⑸ その他
・チカゾン(乾癬治療薬)(献血不可)
・ラエンネック、メルスモン(ヒト由来プラセンタ)(献血不可)
・プロペシア、ブロスカー等(1か月献血不可)
・アボダート、アボルブ(6か月献血不可)
献血について(日本赤十字社ホームページ)<外部リンク>