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マイナンバーカードが保険証として利用できます

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年9月1日更新 ページID:0027897

マイナンバーカードの保険証利用について

マイナンバーカードが保険証として使えます
マイナンバーカードを保険証として利用するためには、「マイナポータル」での事前登録が必要です。
マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン、またはパソコン(ICカードリーダーが必要)から、マイナポータルにアクセスし、登録することができます。
セブンイレブン店舗内のATMや、マイナンバーカードの保険証利用に対応した医療機関、薬局窓口でも初回登録の手続きが可能です。
市民課窓口においても、健康保険証利用の事前登録の支援を行っていますので、ぜひご利用ください。
なお、利用登録にはあらかじめ設定した数字4桁の暗証番号(パスワード)が必要です。
マイナンバーカードの健康保険証利用についての詳しい内容は厚生労働省ホームページをご覧ください。

健康保険証の初回利用登録はこちら

また、医療機関や薬局にマイナンバーカードを読み取るためのカードリーダーが設置されている必要があります。
なお、現在、お手元にある国民健康保険被保険者証は、これまでどおり使用できます。

マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関等はこちら

オンライン資格確認とは?

オンライン資格確認は、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。

マイナンバーカード利用によるメリット

・転職、引っ越し等をしても、マイナンバーカードを保険証として利用することができます。ただし、国民健康保険の加入や脱退等、資格切替の手続きは従来通り必要です。


・オンライン資格確認が導入されている医療機関等においては、オンラインによる医療保険資格の確認(本人の同意が必要)により、医療機関や薬局の受付がスムーズになり、限度額適用認定証の申請が不要となります。ただし、保険税に滞納がある場合、手続きができない場合があります。

長期入院に該当する場合や特定疾病療養受療証が必要な場合は、従来どおり申請が必要です。​


・マイナポータルを通じて、ご自身の薬剤情報・医療費情報や特定健診情報を確認できるため、より多くの情報をもとに診療や服薬管理をすることが可能となります。


・初めての医療機関でも、本人の同意のもと医師や薬剤師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を確認できるため、より多くの情報をもとに診療や服薬管理をすることが可能となります。


・2021年分の所得税の確定申告から、マイナポータルを通じて医療費情報を取得することで、医療機関等の領収書がなくても医療費控除の手続きができるようになります。

よくある質問

Q. 自分の健康保険証情報が正しく登録されているかを確認する方法を教えてください。​

A. マイナポータルにログインし、「注目の情報」の「最新の健康保険証情報の確認」を押下していただくと、健康保険証情報のページが開きます。ページの中段にある「あなたの健康保険証情報」から、登録されている健康保険証情報を確認いただけます。

ご自身がマイナポータルの対応端末を所持していない場合は、以下のいずれかの方法で健康保険証情報を確認できます。

  • ご家族の方等が所持している対応端末にて、ご自身のマイナンバーカードでログインして確認
  • 市区町村が用意している端末にて、ご自身のマイナンバーカードでログインして確認

Q.マイナンバーを見られるのが不安です。

A.医療機関や薬局の窓口職員が、マイナンバーを取り扱うことはありません。もし、見られたとしても、他人があなたのマイナンバーを使って、手続きすることはできない仕組みになっています。

Q.マイナンバーカードを持ち歩いて大丈夫なの?

A.健康保険証として使えるようになっても、受診歴や薬剤情報などプライバシー性の高い情報がカードのICチップに入ることはありません。落としたり、失くしたりした場合は、フリーダイヤル(0120-95-0178)で24時間365日体制でカードの一時利用停止を受け付けています。

マイナンバーカードの保険証利用について(外部リンク)

健康保険証利用申込のお問合せ
マイナンバー総合フリーダイヤル:0120-95-0178