話し合いの場(第2層協議体)に参加しませんか?
皆さんは、5年後、10年後、そして将来へ向けて、矢板市をどのような地域にしたいですか?全国の市町村で、高齢者の皆さんが暮らしやすいまちを自分たちで考え、作っていこうという取組みをしています。この取組みの推進役として「協議体」と「生活支援コーディネーター(地域支えあい推進員)」という仕組みが作られました。
協議体とは
支え合う地域づくりの話し合いの場
協議体は、地域の多様な主体が集まり、今やっていることや、無理なくできることなどをみんなで話し合う場です。
協議体と聞くと硬い印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな事はありません。矢板・泉・片岡3地区それぞれの協議体が和気あいあいと話し合いをしておりますので、ご興味がある方はぜひ一度参加してみてください。
矢板助け合いの会「やさしい手」
泉ぼっちの会
片岡ささえあいの会
どんな話をするの?
地域であった「ちょっといい話」、「困ったこと」、「気になること」、「地域で行われている活動」など、地域のことであれば何でも自由に話し合い、情報を共有します。その話し合いの中で、活動同士のつながり、見守り活動、趣味や体操などによる居場所づくりなど、その地域ならではの支え合いの仕組みづくりをできる範囲で考えていきます。
詳しくは、生活支援体制整備事業(協議体・生活支援コーディネーター)をご覧ください。
日時・場所
日時・場所など変更となる場合がございます。
新たに参加希望の方は、生活支援コーディネーターまでお問い合わせください。
協議体名 | 日付 | 時間 | 場所 |
---|---|---|---|
矢板助け合いの会「やさしい手」 |
毎月第4金曜日 |
14時00分~15時30分 |
泉公民館(泉きずな館内) |
泉ぼっちの会 |
毎月第3金曜日 |
14時00分~15時30分 | 片岡公民館 |
片岡ささえあいの会 |
毎月第4水曜日 |
14時00分~15時30分 | 矢板公民館 |
対象者
地域での助け合い・支えあいに関心のある方、年齢問わずどなたでも参加できます。
矢板市在住で65歳以上の方は、お元気ポイントがつきます。
内容
主に高齢者分野においての「地域の困りごと」や「あったらいいなと思う助け合い」などについて、楽しく話し合い、情報共有をします。また、テーマを決めて話し合いをする時もあります。現在、どんなことを話し合っているのか興味を持ってくださった方は、生活支援コーディネーターまでお問い合わせください。
問い合わせ
生活支援コーディネーター(矢板市社会福祉協議会)
Tel 0287-44-3000
幸齢課
Tel 0287-43-3896