認知症サポーター養成講座
認知症になっても、安心して暮らせるまちを目指して、認知症サポーター養成講座を開催しています。
認知症サポーターとは
認知症サポーターは、何か特別なことをする人たちではありません。「認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者」として、自分のできる範囲で活動できればいいのです。
例えば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店。交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、認知症サポーターカードを配付します。
認知症サポーターカード(大人用) 認知症サポーターカード(キッズ用)
どんな内容?
「認知症ってどんな病気?」、「こんな時どうしたらいいの?」など、皆さんの疑問解決のヒントになるような講座です。また、認知症の予防についても学べる内容となっています。
受講方法
養成講座は、無料で各地域まで出張いたします。興味のある方なら、少人数でもお伺いしますので、ご相談ください。
対象
市内在住または在勤の方 ※市内会場で受講可能な方
申し込み
電話または窓口でお申し込みください。
申し込み・問い合わせ
高齢対策課
Tel 0287-43-3896