認知症等による徘徊高齢者等事前登録制度について
最近、認知症等により高齢者が行方不明になり、事件や事故に巻き込まれるケースが増えています。
矢板市では、認知症等により徘徊のおそれのある高齢者等の安心・安全を確保するための事前登録制度がありますのでご利用ください。
※矢板市では、矢板警察署・矢板市地域包括支援センター(市内2か所)と事前登録制度の実施に関する協定を結んでいます。
協定書内容はこちらを参照してください協定書 [PDFファイル/110KB]
制度概要
- 事前に徘徊のおそれのある人の情報(氏名、住所、身体的特徴、緊急連絡先、写真など)を登録することで、万が一、登録対象者が行方不明や保護された場合に、登録した情報を頼りに早期発見や身元確認につなげます。
- 登録した情報は、矢板警察署と矢板市地域包括支援センター(市内2か所)に提供します。
登録方法
- 高齢対策課窓口で、登録の申請を受け付けます。
- 申請には、申請者の印鑑と登録対象者の写真(顔・全身)が必要です。
- 申請できる人は、登録を希望する対象者や家族などになります。
事前登録制度のイメージ
この制度のイメージは案内用チラシを参照してください。