防災重点ため池の選定に伴う浸水想定区域図の公表について
平成30(2018)年7月の豪雨で、西日本において小規模なため池の決壊により甚大な被害が発生したことを踏まえ、国が防災重点ため池選定基準を見直しました。
これを受けて矢板市では、県と協議の上、矢板市におけるため池24箇所のうち9箇所(塩田ダムを含む)を選定しました。
市内の防災重点ため池の場所及び決壊した場合の浸水想定区域図は下記のとおりです。
・矢板市の防災重点ため池位置図(1) [PDFファイル/1.51MB]
・矢板市の防災重点ため池位置図(2) [PDFファイル/1.44MB]
選定されたため池については、緊急時における市民の迅速な避難行動につなげるため、緊急連絡体制の整備やハザードマップ作成などを優先的に進めていきます。尚、塩田ダムに関しましては平成29年度にハザードマップを作成し公表しています。
塩田ダムのハザードマップは下記をご参照ください。
・塩田ダム地震時決壊ハザードマップ [PDFファイル/1.68MB]
関連情報
農林水産省ホームページ
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/bousai/190611.html<外部リンク>