矢板市森づくりビジョン・矢板市森づくりアクションプラン

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示更新日：2024年2月22日更新ページID：0029161

森づくりビジョン・森づくりアクションプラン　令和6年2月策定

　高原山の豊かな森林資源に恵まれた矢板市は、矢板市森づくり条例の規定に基づいて、人と森林の共生を意識して、森林資源を生かした魅力ある地域を目指し、森づくりに関する施策と取組を総合的かつ計画的に推進する「森づくりビジョン」及び「森づくりアクションプラン」を策定しました。

　なお、矢板市の「森」という言葉には「森林（もり）」という意味を込めております。「森林（もり）」とは、森（樹木が多く生い茂っているところ）と、林（樹木が多く立ち並んでいるところ）のほか、生物や土壌を含めた幅広い意味を有しています。

　近年、土砂災害防止や水源かん養などの森林の多面的機能のほか、時代の変化とともに、生物の多様性や森林資源の利活用、炭素吸収源、花粉発生源対策などに対する意識の高まりがある中で、森林づくりに関する4つの目指す姿を掲げました。

　目指す姿の実現に向けて、それぞれ調和を図りながら、森林所有者・市民・森林組合をはじめとする林業及び木材産業等の事業者・市が、それぞれの責務と役割のもと協働により取り組んでいきます。

期間：令和6年度～令和16年度の10年間

期間：令和6年度～令和10年度の5年間