使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収しています
使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定を締結しました
矢板市では、プラスチックごみの削減と再資源化を進めるため、令和7年7月28日にHOYA株式会社 アイケアカンパニーと「使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定」を締結しました。この協定に基づき、同社が実施する「アイシティecoプロジェクト<外部リンク>」による使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に取り組みます。
また、空ケースのリサイクルによって得た対価は、同社から公益財団法人日本アイバンク協会に全額寄付され、目に障がいのある方のために役立てられます。
小さなecoからより良い未来づくりを!
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは無色透明な「ポリプロピレン」という一種類の素材で出来ているため、リサイクルにとても適しています。回収後はリサイクルされ、家電製品や自動車部品などに生まれ変わります。
市民の皆様のご協力をお願いします。
回収ボックス
回収場所
・市役所本庁舎1階 生活環境課
・泉公民館
・片岡公民館
・矢板中学校(生徒・職員)
注意事項
・使用済みの使い捨てコンタクトレンズの空ケースが対象です。
・メーカーは問いません。
・アルミのふたは完全にはがしてください。(アルミのふたは可燃ごみとして出してください。)
・レンズや保存液が入っているものは回収できません。
・ふたが残っている。
・アルミシールが残っている。
・レンズが残っている。
・コンタクトレンズの保存ケース。(リサイクルしていません。可燃ごみとして出してください。)