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指定廃棄物の処分場に関する、これまでの経緯(平成25年度)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2015年2月10日更新 ページID:0002392

平成25年度の経緯

平成25年12月24日(火曜日)

15時00分 第4回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議 栃木県公館(環境省主催)
 環境省より、井上副大臣、浮島政務官、他環境省職員が出席
 栃木県より、福田知事、佐藤副知事、他県職員が出席
 県内全26市町が出席

会議内容

 議題1.栃木県における指定廃棄物の処分場候補地の選定手法・提示方法等について
 議題2.その他

平成25年12月17日(火曜日)

14時00分 第4回栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議 栃木県自治会館(栃木県主催)
 環境省より、梶原廃棄物・リサイクル対策部長、他環境省職員が出席
 栃木県より、佐藤副知事、桜井環境森林部長、他県職員が出席
 県内全26市町が出席

平成25年11月1日(金曜日)

10時00分 第3回栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議 栃木県総合文化センター(栃木県主催)
 環境省より、梶原廃棄物・リサイクル対策部長、他環境省職員が出席
 栃木県より、佐藤副知事、桜井環境森林部長、他県職員が出席
 県内全26市町が出席

平成25年10月4日(金曜日)

17時00分 第6回指定廃棄物処分等有識者会議 東京都千代田区(環境省主催)
 本市から、市担当者と市民およそ15人が傍聴しました

平成25年9月3日(火曜日)

19時00分 市民大集会 市文化会館大ホール(市民同盟会・塩田地区同盟共催)
 市民およそ1,200人が参加
 指定廃棄物最終処分場前候補地に、矢板市塩田字大石久保の国有林野が選定されてから1年が経過
 今後も市民が一致団結して、完全なる白紙撤回を勝ち取るために開催
 同じく前候補地に選定された茨城県高萩市から、市長、議長、同盟会長が出席

平成25年8月27日(火曜日)

14時00分 第3回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議 栃木県公館(環境省主催)
 環境省より、井上副大臣、秋野政務官、他環境省職員が出席
 栃木県より、福田知事、佐藤副知事、他県職員が出席
 県内全26市町長が出席

会議内容

 議題1.県内処理の基本方針の制定に関するこれまでの経緯等について
 議題2.指定廃棄物の最終処分場候補地の選定手順等について
 議題3.各市町長からの御意見等とその対応の方向性について
 議題4.その他

平成25年8月5日(月曜日)

13時15分 第2回栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議 栃木県庁(栃木県主催)
 環境省より、梶原廃棄物・リサイクル対策部長、他環境省職員が出席
 栃木県より、佐藤副知事、桜井環境森林部長、他県職員が出席
 県内全26市町が出席

平成25年7月30日(火曜日)

19時00分 第2回緊急市民集会 市文化会館小ホール(市民同盟会主催)
 市民およそ250人が参加
 第5回指定廃棄物処分等有識者会議の傍聴報告の後、参加者と意見聴取会をおこないました
 参加者から出された意見をまとめた報告書と、アンケート一覧は、後日、市長へ提出されました

平成25年7月18日(木曜日)

10時30分 定例記者発表 市庁舎内

指定廃棄物最終処分場候補地に関する、市長発言要旨

 各県に指定廃棄物の最終処分場を設置するという国の基本方針は、最初に候補地として選定された矢板市として、今までの経験を踏まえれば、どの市町でも簡単に住民の理解を得られない。県内どこの市町が選定されても、反対が起こるのは明らかである。したがって、現時点において、基本方針を見直すべきとの考えに変わりはない。

 国は基本方針を見直さないとの方針である。また、県内の首長の中には、県内設置やむなしの意見もあるが、果して受け入れは可能なのか、どこかの市町が受けざるを得ないというのであるならば、どのようにすれば受け入れ可能になるか、どのようにすれば住民の理解が得られるのかの視点で検討していかなければならないだろう。

 また、国が基本方針どおり、県内のどこかに最終処分場を造るとなると、1つの市町に県内の指定廃棄物をすべて集積するのは難しいと考える。痛み分けが必要でいくつかの市町で受け入れざるを得ないのではないか。

 最終処分場については、「最終」というだけで住民は神経質になっており、猛烈な反対運動が起きるのははっきりしている。

 そのようなことを考えると、住民に受け入れられる方法として、県内に多数一時保管している「仮置き場」を幾つかに集約し、指定廃棄物の減量化や放射性物質の濃度低減化を進めて、安全な状態にして保管するのも一つの方法として考えられる。

平成25年7月16日(火曜日)

16時00分 第5回指定廃棄物処分等有識者会議 東京都千代田区(環境省主催)
 本市から、市担当者と市民およそ20人が傍聴しました

平成25年6月29日(土曜日)

19時00分 地域集会(東小学区) 東小体育館(市民同盟会主催)
 市民およそ130人が参加
 栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議の状況説明(市放射能汚染対策課)や、指定廃棄物処分等有識者会議の傍聴報告(市民代表)の後、最終処分場問題についての考えや、市民同盟会の今後の取り組みなどが話し合われました

平成25年6月21日(金曜日)

16時00分 指定廃棄物最終処分場問題に係る市町長意見交換会 宇都宮市内
 市長が出席しました

平成25年5月27日(月曜日)

14時00分 第2回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議 栃木県公館(環境省主催)
 環境省より、井上副大臣、秋野政務官、他環境省職員が出席
 栃木県より、福田知事、佐藤副知事、他県職員が出席
 県内全26市町長が出席

会議内容

 議題1.各市町からのご意見等に対する回答について
 議題2.指定廃棄物処分等有識者会議における検討状況について
 議題3.その他

平成25年5月23日(木曜日)

19時00分 地域集会(泉地区) 泉公民館(市民同盟会主催)
 市民およそ150人が参加
 栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議の状況説明(市放射能汚染対策課)や、指定廃棄物処分等有識者会議の傍聴報告(市民代表)の後、最終処分場問題についての考えや、市民同盟会の今後の取り組みなどが話し合われました

平成25年5月21日(火曜日)

16時00分 第4回指定廃棄物処分等有識者会議 東京都千代田区(環境省主催)
 本市から、市担当者と市民 18人が傍聴しました

平成25年5月17日(金曜日)

14時00分 第1回栃木県指定廃棄物処理促進副市町長会議 栃木県総合文化センター(栃木県主催)
 環境省より、梶原廃棄物・リサイクル対策部長、他環境省職員が出席
 栃木県より、佐藤副知事、桜井環境森林部長、他県職員が出席
 県内全26市町が出席(矢板市は副市長が不在のため、総合政策課長が出席)

平成25年5月14日(火曜日)

13時00分 指定廃棄物等保管状況現地調査 県内(栃木県主催)
 県内全26市町のうち、9人の市町長が出席(17市町は代理出席)
 本市は、市長が出席しました

19時00分 地域集会(片岡地区) 片岡公民館(市民同盟会主催)
 市民およそ150人が参加
 栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議の状況説明(市放射能汚染対策課)や、指定廃棄物処分等有識者会議の傍聴報告(市民代表)の後、最終処分場問題についての考えや、市民同盟会の今後の取り組みなどが話し合われました

平成25年5月10日(金曜日)

17時00分 第3回指定廃棄物処分等有識者会議 東京都千代田区(環境省主催)
 本市から、市長と市民 27人が傍聴しました

平成25年5月7日(火曜日)

13時30分 高萩市議会が矢板市を訪問 矢板市役所
 候補地視察の後、矢板市議会と意見交換を開催

平成25年4月22日(月曜日)

18時00分 第2回指定廃棄物処分等有識者会議 東京都千代田区(環境省主催)
 本市から、市長と市民およそ30人が傍聴しました

平成25年4月5日(金曜日)

14時00分 第1回栃木県指定廃棄物処理促進市町村長会議 栃木県公館(環境省主催)
 環境省より、井上副大臣、秋野政務官、他環境省職員が出席
 栃木県より、福田知事、佐藤副知事、他県職員が出席
 県内全26市町のうち、24人の市町長が出席(2市町は代理出席)

会議内容

 議題1.候補地選定の経緯の検証結果及び今後の方針、施設の構造等について
 議題2.最終処分場の選定手順等について
 議題3.その他