市内生活道路の空間放射線量走行調査結果(平成26年3月実施)
空間放射線量走行調査の結果について
市内の空間放射線量を測定し、福島第一原子力発電所事故由来の放射性物質による環境への影響を把握するために、調査を実施しました。
調査の概要
- 測定期日
平成26年3月6日、7日 - 測定方法
測定機器を搭載した車両による走行調査
(道路上、地上から1メートルの高さでの測定) - 測定範囲
「矢板市除染実施計画」の「3.除染実施計画の対象となる区域」(大字単位)
(平成24年2月の調査で、空間線量率の平均が毎時0.23マイクロシーベルト以上の区域) - 測定機器
エネルギー補償型ガンマ線サーベイメータ(GEORADIS s.r.o製 RT-30)
調査の結果
区域別の空間放射線量率は、調査対象全区域において平成24年2月の調査結果より減少しており、最高値は毎時0.15マイクロシーベルト、平均値は毎時0.11マイクロシーベルトでした。
詳しい調査結果については、下記のファイルをご覧ください。