矢板市都市計画マスタープラン
矢板市都市計画マスタープランを見直し策定しました
令和3年3月に改訂された、本市の最上位計画である『やいた創生未来プラン』(総合計画及び総合戦略)に即し、県が定める『都市計画区域の整備、開発及び保全の方針』を踏まえ見直し策定しました。
計画では、目標年次である令和24年度の矢板市の将来都市像を『豊かな自然と共生し 誰もが暮らし訪れる 次代につなぐ コンパクトなまち やいた』と定め、矢板市のまちづくりとして、長期にわたり基調とするべき基本理念・基本方針を明確にし、施策・事業の推進に取り組んでいきます。
計画策定に際して
本計画策定に際しては、市民ニーズやまちづくりに対する課題、望ましいまちの姿、まちづくりに対する満足度及び重要度を把握するため、市民アンケート調査(無作為抽出2,000名)を実施したほか、パブリックコメントによる意見募集を実施しました。
また、計画に市民の皆さんの意見を広く取り入れるため、公募や各種団体から任命した市民などにより構成される「矢板市都市計画マスタープラン策定委員会」を設置しました。策定委員会は令和4年10月と令和5年3月の2回開催され、全体構想や地域別整備方針、まちづくりの推進方策などについて様々な検討を行い、案を作成しました。
案は、市議会に報告したほか、矢板市都市計画審議会で慎重に審議され承認されました。
令和5年3月31日、矢板市都市計画マスタープラン(矢板市の都市計画に関する基本的な方針)を見直し策定しましたので、これを公表します。
矢板市都市計画マスタープラン(矢板市の都市計画に関する基本的な方針)
『矢板市都市計画マスタープラン』は、都市計画法に定められた「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。
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