矢板花の会
矢板の代表的な公園、長峰公園。矢板の玄関口、矢板駅。これらの場所は、いつも四季折々の花で彩られています。
その中心となって活動しているのが、「矢板花の会」の皆さんです。平成10年に設立され、「市内を花いっぱいにしよう」を合言葉に、さまざまな公共施設に花を植えて育てています。
春の植え替え、夏の草取りなど、四季を通した活動が評価されて、表彰も多数受賞しています。
栃木県みどりと公園の愛護功労者表彰受賞
平成30年10月6日(土曜日)、花の会が、知事から「みどりと公園の愛護功労者表彰」を受賞しました。
設立以降20年に渡り長峰公園を中心とし花木植栽や除草作業を行い、まちの環境美化に努め花と緑の絶えない憩いと安らぎのあるまちづくりに貢献したことが認められ、今回の受賞となりました。
表彰式の様子
活動
長峰公園のエントランス(円形花壇)
年2回(春・秋)、花の植え替えを行っています。
10月29日(土曜日)、秋の植え替えを行い、パンジーやヴィオラを使って「矢板市章」や「花のマーク」を形作りました。
矢板花の会の活動の様子
矢板花の会の皆さんの様子
花を象った花壇の様子
矢板市の市章を象った花壇の様子