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パブリックコメント制度について

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2021年4月1日更新 ページID:0017385

パブリックコメント制度の概要について

 パブリックコメント制度とは、市の重要な政策の形成過程において、計画などの案を公表し、広く市民の意見や情報を求め、提出された意見を市の計画や事業に反映させる手続きです。

 矢板市では、平成16年4月1日からこの制度を導入し、市民と行政が一体となったまちづくりを行っています。

 パブリックコメント制度として、みなさまのご意見をお聞かせいただく計画や事業が行われるときには、その計画等の概要や意見の提出方法(様式・提出期間・提出方法など)を方向やホームページでお知らせします。

パブリックコメントの流れ

案の公表と意見募集

 次に示すような市民生活などに影響の大きい計画や施策の案を作成し、市の広報やホームページで公表します。公表期間は、原則として1か月程度となります。

  • 総合計画など長期計画や政策の基本事項を定める計画
  • 基本姿勢を定める条例などの基本方針
  • 総事業費(用地費を除く。)5億円を超える大規模公共事業

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意見内容の検討

 意見募集期間に寄せられた情報やアイデア、提言について取りまとめ、検討を行います。検討結果を踏まえ、意見の計画への反映などについて整理を行います。

決定

 意見内容の検討結果を踏まえ、ご意見等に対する市の基本的な考え方を決定します。
 この基本的な考え方に基づき、計画の決定や一部修正、実施方針の決定などを行います。

結果の公表

 決定した計画や方針の公表を行うほか、意見募集の結果、意見に対する市の基本的な考え方を公表します。

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