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☆★☆ 祝 広報やいた 日本一!! ☆★☆

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2025年4月24日更新 ページID:0035036

日本一

この度、令和7年全国広報コンクールの結果が発表され、

『広報やいた 2024年 12月号』が、市の部門で日本一の総務大臣表彰を

『広報やいた 2024年 3月号』が、広報写真の一枚写真部門で、5位を

受賞いたしました!!!!

このような結果を残すことができたのも、快く取材に応じてくれる地域の皆さんのおかげです。

「Yaitaにはいつも愛(ai)がある」

これからも広報やいたは、市民の皆さんと共にある、市民の皆さんに愛される広報紙を目指します。

引き続き、変わらぬご支援・ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

令和7年全国広報コンクール審査結果

広報コンクールとは、公益財団法人日本広報協会主催のコンクールで、

地方自治体等の広報紙の広報活動向上に寄与することを目的に開催されているものです。

本市においては、広報紙部門と広報写真部門に応募したところ、

県の審査会で、県推薦作品に選定され、全国コンクールでは、全国からの応募総数448点の中から

上記の賞をいただくことになりました。

昭和42年(1967年)から始まったこのコンクールにおいて、栃木県の自治体が広報紙部門で、

総務大臣表彰を受賞するのは初の快挙、また2部門で入選以上を果たすことも初めてとなります。

公益財団法人日本広報協会ホームページ「全国広報コンクール2025(令和7)年審査結果」<外部リンク>

受賞作品の概要

総務大臣賞(広報紙 市部)「広報やいた 12月号 ワクワク学びは止まらない」

広報やいた12月号

広報やいた 2024年 12月号 

4月にオープンした市の新たなシンボル施設「矢板市文化スポーツ複合施設」で、10月27日に多世代交流ができるイベントを目指し「矢板市生涯学習フェスティバル」を開催。フェスティバルへの道のりや当日に楽しく学ぶ市民の皆さんを紹介することで、気軽に生涯学習に参加していただく方を増やしたいとの思いを込めて作成しました。最後には、参加した市民の皆さんの声・笑顔などから、生涯学習とは、実は身近で、楽しくて、人生を豊かにするものであるということ、矢板市では、世代や立場などを超えて人や市がつながる取り組みを行っていること、みんながつながり豊かな人生を送ることが、市を元気にするということ。これらのことが伝わるように願い、特集を仕上げました。

講評【日本広報協会より】

「生涯学習」。テーマとしては年齢層の高い参加者になりがちなところを、高校の新聞部との共同企画にして解決している。若い人がいっしょに関わることの長所が出ている。生き生きとした市民の姿が多数掲載されており、市の活動が多くの人々によって支えられていることが一目で伝わる。左とじの冊子で横書きを採用している。ページをめくってからの目の動きに無駄がなく、理想的なレイアウトだと言える。行政情報は取捨選択して整理し、一つ一つが大きく取り上げられている。さらに、見出しと本文が読みやすく構成されており、適切に整理されたレイアウトにより、全体を通して完成度の高い広報紙に仕上がっている。

 

入選(広報写真 一枚写真部)「広報やいた 3月号 チイキノカタチ」

広報やいた3月号

広報やいた2024年3月号

乙畑小学校を中心に躍動するチイキノカタチ、ひまわりスクールを表現するために、校章であり、学校の名物となっている花であり、地域に咲く笑顔、それらを象徴するカタチとして、ひまわりを模した表紙の作成を考えました。撮影にはひまわりスクールスタッフのほか、児童にも参加してもらい、「みんなが主役でチイキノカタチ」となるよう360度カメラを使用し、バンザイする姿をひまわりに見立てました。地域のシンボルでもある校舎の校章も入るように工夫し、挑戦的であり、かつ意義ある一枚になりました。

講評【日本広報協会より】

​ 地域の人々が立ち上げた放課後教室「ひまわりスクール」開設10周年記念によせ、360度カメラを使って「ひまわり」を表現した一枚。表紙としてのインパクトが強く、見る者の目を引く仕上がりとなっている。ありきたりな集合写真にはないユニークな構図と明るい笑顔が目を引いた。校章を中央に配置してより印象的に仕上げている。バンザイをすることで写真に動きと表情の柔らかさが表現されひまわりを連想させるなど、工夫が見られる。360度カメラのよういな新しい機材は扱いの難しさがある。積極的に挑戦した姿勢は、表現の幅を広げる上で高評価。いつもとは異なる撮影方法にみんなでチャレンジしていく過程や、表紙が刷り上がった時の感動まで、すべてがよい思い出になったのではなかろうかと想像できる。

 

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