オレンジヘルプカードを配布しています
オレンジヘルプカードとは
オレンジヘルプカード(認知症ヘルプカード)は、外見からは認知症があることが分かりづらい方などが、普段の生活の中や、道に迷われた時など、困った時や支援を必要とする時に周囲の方に気付いていただき、適切な支援や配慮を得られやすくするためのカードです。
認知症になっても、安心して暮らせる市を目指し、令和5年3月より、オレンジヘルプカード(認知症ヘルプカード)を配布しています。
オレンジヘルプカードには、ご本人が困りやすい事や緊急連絡先などを記入できます。
対象となる方
認知症の診断がされている方
配布場所
・幸齢課窓口
・徘徊高齢者等事前登録、寝たきり介護手当申請時に希望により配布
また、矢板市オレンジヘルプカード [Wordファイル/40KB]よりダウンロードしていただき、必要箇所を記入してお使いいただけます。
カードは、カラー印刷をおすすめいたします。