姉妹都市・友好交流都市
姉妹都市・茨城県笠間市
鎌倉時代に矢板城主であった塩谷朝業と笠間城を築き上げた笠間時朝が親子であったことが縁で、1980年7月23日、茨城県笠間市と姉妹都市の盟約が結ばれました。
- 笠間市は茨城県の中央部に位置しています。
- 人口は約7万7,000人、総面積は240.27平方キロメートルです。
- 笠間市は古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の門前町として、また笠間城の城下町としても栄えてきました。
- 栗の栽培が盛んで、耕地面積、収穫量ともに全国一の栗の産地です。
- 最近では笠間焼の生産地として知られており、春や秋に行われる陶器市の時期には多くの観光客で賑わいます。
- 笠間市ホームページ<外部リンク>
友好交流都市・中国徳清県
中学生海外派遣事業をきっかけに、2002年4月12日、中華人民共和国浙江省湖州市徳清県(徳清県)と友好交流協定が結ばれました。
- 徳清県は浙江省湖州市の一部で、上海市から約180キロメートルのところに位置しています。
- 人口は約42万人、面積は約935.9平方キロメートルです。
- 教育施設が多く、1999年には、浙江省から教育が熱心な県ということで表彰されています。
- 「莫干山」という避暑地があり、竹、雲、泉の「三勝」と清、涼、景、静の「四優」で国内外の観光客を魅了しています。