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矢板市人口ビジョン及び総合戦略

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2020年4月1日更新 ページID:0013898

矢板市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン及び総合戦略を策定しました

矢板市人口ビジョン及び総合戦略の目的について

 「人口ビジョン」は、本市における人口の現状分析から、本市が抱える問題・解決すべき課題を明確にすることにより、それらの問題課題について市民の認識の共有を図るとともに、人口の将来展望と目指すべき将来の方向性を示すことを目的としています。

 「総合戦略」は、人口ビジョンに示された将来展望への対応を踏まえつつ、住みよい環境を確保しながら、将来にわたって活力ある社会を維持していくために、まち・ひと・しごと創生に関する将来の目標や基本的方向、具体的施策を示すことを目的としています。

矢板市人口ビジョン及び総合戦略の概要

 「人口ビジョン」は、2060年を目標年とする長期人口推計に基づき、今後取り組むべき将来の方向性を示すものです。

 「総合戦略」は、人口問題の解決に特化した考えのもと、「人口減少の克服戦略」と「人口減少社会への適応戦略」の2つの戦略を柱に、4つの基本目標を定め、安定した雇用の創出や新たな人の流れをつくる取り組みについて施策を展開しています。

 市では、矢板市総合計画と一体的に策定するため、令和2年3月に「矢板市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について1年間の延長を行いました。

「矢板市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン及び総合戦略」はこちら

戦略計画策定に際して

 本戦略策定に際して、市民ニーズや行政課題等を把握するため、市民意識調査(無作為抽出2,000名)やパブリックコメントによる意見の聴取などを実施しました。

 特に、市民の皆さんの意見を広く取り入れるため、各分野から推薦された方々による「総合戦略策定委員会」及び「総合戦略ワーキンググループ」を設置しました。検討委員会は、平成27年6月から約半年の間に計4回、ワーキンググループは計7回開催し、人口の将来展望や取り組む施策に関する検討を行いました。

第1回策定委員会・ワーキンググループ合同会議の様子の画像
第1回策定委員会・ワーキンググループ合同会議の様子

市民意識調査等の結果はこちら

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