やいたUターン意見交換会を実施しました
やいたUターン意見交換会
平成29年2月11日、「やいたUターン意見交換会」が開催されました。
進学を期に首都圏に出た学生を対象に、「地元就職」に対する考えや、求めるサポートなど、学生の意見を今後の市政や企業の採用活動の参考にする目的で実施いたしました。
栃木県出身の学生12名と市長や市内企業の代表が2時間にわたり活発な意見が交わしました。求める制度や重視する点、地元就職の魅力に関して意見を交わしました。学生からは「矢板市には自分の知らない魅力がたくさんあると感じました」、「地元への就職にはあまり興味がなかったが、今回参加して調べようと思いました」など、前向きな意見をいただきました。
会場および開催日
- 日時:平成29年2月11日(土曜日)14時00分~16時00分
- 会場:ビジョンセンター東京
意見交換会の様子
意見交換会は2グループに分かれて実施しました。
参加者
- 大学生:12名(矢板市、宇都宮市、那須塩原市、大田原市)
- 市関係者:矢板市長、世田谷区議会議員、矢板市商工会長、矢板職業安定所長、市商工林業観光課
- 市内企業:日本調理機株式会社矢板工場長