御前原公園
御前原公園について
御前原公園は、12世紀初め、塩谷地方の領主、塩谷頼純の築城といわれる平城跡の公園です。園内には当時の土塁や堀がほぼ完全な形で残っています。また、はしか地蔵があり毎年縁日が行われています。
矢板市活性化活動グループ「こんさい」
矢板市活性化活動グループ「こんさい」は、シャープ跡地から塩田ダムへの北西ベルト地帯を軸にして、「食と自然エネルギーによる地域活性化」を目的に学習を続けています。
「こんさい」は、御前原公園内に簡易気象観測装置を設置し、気象データを多くの人々にリアルタイムで無償提供しています。矢板市の豊富な自然エネルギー賦存量数値化して、市の文化や歴史遺産と共に広く世界へ発信して地域の活性化を目指しています。
簡易気象観測装置のデータはこちら<外部リンク>
交通
- 矢板インターチェンジからは、車で約7分。(約3.3キロメートル)
- 矢板北スマートインターチェンジからは、車で約15分。(約7.1キロメートル)
- 一般駐車場はありません。
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>