川崎城跡公園
川崎城跡公園について
川崎城跡は西暦1200年頃に、塩谷地方を領有していた塩谷朝業が築城したと伝えられています。
現在は、公園として整備し、園内は空掘や土塁、本丸や二の丸など昔をしのばせる史跡が随所に残っています。また二の丸には梅の林、展望台があり梅の花が咲く頃には特にすばらしい景観が作られてます。
水車小屋
梅林
川崎城跡公園再生市民会議の活動については、こちらからご覧ください
交通
- 矢板インターチェンジからは、車で約8分。(約3.5キロメートル)
- 矢板北スマートインターチェンジからは、車で約11分。(約5.3キロメートル)
- 駐車場は29台。
お手伝いいただきました
令和6年7月23日(火曜日)、24日(水曜日)に、市内の事業者である西友工業さんによる草刈りボランティアが行われました。
公園と宮川の間の高く高く伸びた草を、朝早くから2日かけて刈ってくださいました。
ふれあい広場からの見晴らしも良くなり、水面に映るともなり橋が青空に映えるようになりました。
西友工業の皆さん、ご協力ありがとうございました。
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