6月7日配信に引き続き、新型コロナウイルス感染症により、小中学校が長い臨時休校になっていたときの話です。
前回は自然石を使っての「石絵」でしたが、今回は、孫と一緒に木の枝や流木を使って、魚や動物を作ってみようと思いました。
木の枝や流木など、家の近くにあるもの利用して絵を描くのは「石絵」と同じですが、その前にノコギリとナイフの使い方を教えなければならなかった・・・。
これには一苦労。まずは、直径5cmくらいの枝を輪切りする。ノコギリは引く時に力を入れること。
「オー、良いぞ良いぞ。だんだん調子が出て来たぞ。」
次はナイフの番。こちらは、直径2cmくらいの枝を鉛筆のように削らせた。
そんなこんな約1時間。出来上がったものは、孫の想像力に飛んだ作品となりました。
皆さんも、お子さんやお孫さんと一緒に、「モノづくり」してみませんか?
孫に教えているはずが、一番楽しんでいるのはやっぱり自分であったと気付きました…(笑)