矢板駅前通りに「矢板にぎわい館」が7月にオープンしました。
これは、市内の某社長が私財を投げ打って建てたもので、その一角に「矢板観光案内所」が設けられました。しかし、建物は出来ても、ここの留守番をどうするかと悩んでいた時に、ナンと「我々が引き受けます。」という方々が現れたのでした。(これが矢板市民の温かさなんだな~)ボランティアが8名が集まり、ローテーションを組んで対応しています。
コロナの影響もあってか、平日のお客様はほとんどありませんが、週末にはにぎわいを見せるようになりました。この間は芭蕉の歩いた道を教えて下さいとか、矢板の古墳はどこに行ったら見られますか?というお客様がきましたよ。
今後は、ここで色々なイベントを開催して行きますので、一度遊びに来て下さいね。
イベント情報は、矢板市観光協会のホームページ<外部リンク>に掲載しますので、チェックしてくださいね。