10月31日(土曜日)の午後7時、矢板の秋の夜空に花火が突然打ち上げられました。
花火は矢板消防署の西側周辺で約15分間、2,000発が打ち上げられ、秋の澄んだ空気のおかげでキレイな花火となりました。
今回の花火は、やいた花火大会実行委員会が実施したもので、昨年は台風、今年はコロナと2年続けて中止となっていましたが、コロナの影響で活気が感じられなかった矢板に、元気を届けたいとの思いで実施したそうです。
来年は、皆さんにキチンとお知らせして、花火大会が盛大に開催できるといいですね。
以下にある動画は、12月号の「広報やいた」の連動動画として掲載を予定していますが、この記事を読んでいただいた方にフライングでお見せしちゃいます。